ZIPPOライターと葉巻は、一般に愛称がそれほどよくないといわれます。
ZIPPOと葉巻の相性が悪い原因・・・それはオイルの匂いです。
喫煙時にZIPPOを使われる方は、あのジッポー独特のオイルの匂いが好きという方も多いと思います。
でも、葉巻を好まれる方は、オイルの匂いが付くと葉巻がおいしくなくなるのでZIPPOは使わないという方もいます。
葉巻の天敵はオイルの匂い?
以前、オイルの匂いがつかないようにZIPPOを使う方法はないかと葉巻好きのアメリカ人の知人に聞いたことがあります。
そうしたら、簡単な答えが返ってきました。
「ジッポーライターの炎に、葉巻を直接つけないようにすること」
炎から少し上の辺りで葉巻をかざしてやると、ゆっくりと葉巻に熱が伝わって火がつくので、オイルの匂いもそれほど移らないそうです。
まったくオイルの匂いがつかないというわけではないので、あとは好みだねということでした。
無理にZIPPOを使用する必要はないのですが、ZIPPOが大好きなので使いたいという場合には試してみてはいかがでしょうか。
アメリカ人は元々ZIPPOが好きな人が多いですし、葉巻の香りを楽しむといっても大雑把じゃないのといわれると反論できませんが、色々な楽しみ方があるのかなと思います。
ジッポー・パイプライター使い方
葉巻とは相性があまりよくないと言われるZIPPOですが、パイプについては、専用のライターが出ています。
パイプ用のジッポーライターは、チムニー(ライターの煙突のような部分)の側面に、大きなホールが開けられている特殊なタイプになっています。
ライターを横向きにして、大きなホールの下にパイプを近づけてパイプを吸うと火をつけられる仕組みです。この独特のチムニーでパイプを痛めず火がつくように工夫しています。ただ、イレギュラーな使い方になるので、慣れが必要だと思います。
ZIPPOパイプライター使い方の動画
ジッポー・パイプライター・ブラッシュドクロム
パイプのアクセントがプリントされたパイプ用のZIPPOライターです。ライターの本体は、定番のブラッシュド・クロム・ジッポーライターと同じ外ケースが使われています。
愛用者にとって「パイプは昔ながらの友のように大切なもの」というコンセプトのもと、いかにパイプを痛めずに火をつけることができるかを考えて作られたジッポーライターです。
チムニー(ライターの煙突のような部分)の上には小さな穴のあいたフタが付いていて、側面には大きなホールが開けられています。この独特のチムニーでパイプを痛めず火がつくように工夫しています。
No.200PL
パイプライター・ブラッシュドクロム
(Pipe Lighter Brushed Chrome)
ジッポー・パイプライター・ブラックマット
ブラックマットのコーティングが施されたパイプライターです。ライター表面にはパイプのアクセントがプリントされています。
コーティングされたZIPPOですので、持ち味ソフトで扱いやすいZIPPOです。
No.218PL
パイプライター・ブラックマット
(Pipe Lighter Black Matte)
ジッポー・パイプ・ライター・レッド
メッシュ調デザインがプリントされたZIPPOパイプライターです。
メタリック系シルバー色のストリート・クロムジッポーライターに、ブラック&レッドのグラデーションで彩られたデザインがプリントされています。コーナーにあるパイプのマークがアクセントになっています(ライター裏面にプリント柄はありません)。
No.28371
パイプ・ライター・レッド
(Pipe Lighter Red Street Chrome)
SOLD OUT