ZIPPOの古い広告の特徴といえば、どんなときでも火がつく、風の中でも火がつくといったものが多かったようです。
他のライターではちゃんと着火しなかったり、風で簡単に火が消えてしまうけど、ZIPPOなら大丈夫!といった感じです。
その中で、今ではZIPPOの象徴とまで言われる「ウィンディ」が登場しました。
ウィンディは、風の中でもちゃんと火が付くという、ZIPPOライターを全米にアピールした広告のモデルの女性です。
ウィンディのイラストは様々なZIPPOの絵柄として登場しています。毎年様々なウィンディZIPPOが登場しますので、コレクションしてる方も多いです。
(過去に発売されたウィンディ)
↓ZIPPOライターの宣伝↓
↓三匹の子豚を面白くアレンジした広告↓
次はオリジナルではなく、古く見せるように作られたものみたいですがイメージは伝わりますね↓
※以下、掲載商品は完売の場合があります。こんなZIPPOが登場していたというヒストリーを見ていただければと思います。毎年新しいライターが登場しますので、ぜひ、その中からお気に入りのZIPPOを探してみて下さい。
イタリアのエアーブラシ・アーティストによるレトロ調のウィンディZIPPO
ZIPPOの象徴である風の中で火をつける女性「ウィンディ」が描かれたライターです。イタリアのエアーブラシ・アーティスト、Claudio Mazzi氏がデザインしたウィンディZIPPOです。ちょっと歴史を感じさせるレトロなイメージが魅力です。
ベースになっているのは、ブロンズ・ハーベストZIPPO。金色に近い色合いで輝きのあるZIPPOです。レトロ調のウィンディに色合いがぴったりマッチしています。
過去何十年にもわたり、登場しているおなじみのデザインですが、ZIPPOファンの間で全く人気が衰えることがありません。こちらは、Mazzi氏による美しい色合いで、新しい魅力が見出されたように感じます。素敵なウィンディZIPPOです。
No.24745
ウィンディ
(Windy Zippo By Mazzi)
4,450円(税込)
SOLD OUT
1930年代~1960年代のウィンディ・シリーズのZIPPO
1930年代末からZIPPO社の広告に登場した「たばこに火を付ける女性ウィンディ」。ウィンディは、風に強いライターとして全米にアピールしたZIPPO広告のモデルとして登場しました。それ以来、ウィンディはZIPPOの象徴ともいえる存在になりました。
こちらのウィンディ・シリーズは、時代を背景にしたファッションで、1930年代~1960年代の歴史を感じるZIPPOとなっています。
何十年にもわたり登場しているおなじみのWindyですが、ZIPPOと同様、まったく色あせることがありません。ベースになっているのはサテンクロムZIPPO。表面はさらさらっとしているソフトな持ち味のZIPPOライターにデザインがプリントされています。
1930年代のウィンディ
No.24385
ウィンディ・ガール・1930s
(Windy Girl 1930s)
3,280円(税込)SOLD OUT
1940年代のウィンディ
No.24386
ウィンディ・ガール1940s
(Windy Girl 1940s)
1950年代のウィンディ
No.24387
ウィンディ・ガール1950s
(Windy Girl 1950s)
1960年代のウィンディ
No.24388
ウィンディ・ガール1960s
(Windy Girl 1960s)
ウィンディが装飾されたZIPPOコレクタブル・オブ・ザ・イヤー
ウィンディのオーバルが装飾されたウィンディ・コレクタブル・オブ・ザ・イヤーです。ウィンディは、1930年代末からZIPPO広告のモデルとしたZIPPOのアイコン的な存在です。
人気の1935年レプリカにウィンディがデザインされたオーバルが装飾されており、レトロな感じを出したアレンジです。
コレクタブル・オブ・ザ・イヤーとして35,000個限定となっています。12300/35000のようにシリアルナンバーがライターの側面に記されています。
No.28729
ウィンディ・コレクタブル・オブ・ザ・イヤー
(Windy Collectible of the Year)
9250円(税込) A Amazon R 楽天市場
ZIPPOファクトリーとウィンディがデザインされたライター
創業時のZIPPOファクトリーとウィンディがデザインされたライターです。1932年、ZIPPO社はRickerson & Pryde ビルディングの2階の一部屋からスタートしました。一階はタイヤ屋でした。
創業当時のZIPPO社の写真。2階の窓にZIPPO WINDPROOF LIGHTERの文字があります。
現在では大きな社屋や工場、ミュージアムまであるZIPPO社ですが、このビルの一室がZIPPOの起点となっており、この写真はZIPPO社を物語るとても有名な写真です。ビンテージ・シリーズのZIPPOに、この創業当時の写真がプリントされています。さらに、ZIPPOのアイコンとして知られるウィンディは、ダブルラスター加工によって彫刻されています。特殊な加工で、ガラスに彫刻したような質感を出したユニークな仕上がりです。
No.28538
ウィンディ・ウィンドプルーフ
(Windy Windproof)
5,950円(税込)
ウィンディ・ビンテージZIPPOシリーズ
1930年代末からZIPPO社の広告に登場した風の中でタバ◯に火を付ける女性「ウィンディ」をプリントしたZIPPOです。
ZIPPO社が全米に向けて広告を出したのが1937年ですが、その当時の復刻ジッポーライター(ヴィンテージシリーズ)にWindyデザインを施したものです。(1999年製)。
下記のカラー以外に、イエロー、ピンク、レッドなどもあり、ウィンディ・コレクションとして楽しいシリーズでした。
ウィンディ・ビンテージ・シリーズ
SOLD OUT
ネオンのように輝くウィンディZIPPO
ZIPPOの象徴である「風の中で火をつける女性:ウィンディ」のネオンをプリントしたZIPPOです。過去何十年にもわたり登場しているおなじみのデザインですが、まったく色あせることがありません。
ライター本体はハイテクPVDプロセスにより黒真珠のような輝くミクロのコーティングを施したブラックアイスZIPPOです。光の反射具合によって、色合いが少し明るく見えることがあります。
ライターの裏面には、ウィンディがアメリカ全土への広告として初めて登場してから70年以上も間、風に強いZIPPOライターの象徴となってきたこと、ZIPPO/CASEミュージアムにウィンディのネオンが展示されていることの解説がプリントされています。
アメリカにあるZIPPO/CASEミュージアムのディスプレイをZIPPOにしたミュージアム・コレクションの一つです。
No.24482
ミュージアム・コレクション・ウィンディ
(Museum Collection Windy)
4650円(税込)SOLD OUT