アメリカンZIPPOライターの専門店:ZIPPOCLUB.COM

ZIPPOCLUB.COMの始まり

ZIPPOCLUB.COMの始まりとこのサイトを運営する代表プロフィールをご案内させていただきます。

 

ご来店ありがとうございます。ZIPPOCLUB.comの川合です。

 

顔の見えないネットですとご不安な方も多いと思います。また、どんなお店と人から買うのかということも、一消費者として私も大切なことに思っていますので、こちらのページでは、自己紹介もかねましてZIPPOCLUB.comの始まりなどをお話しさせていただきます。

 

私自身が通信販売の世界に入ることになったきっかけは、カナダ留学時代に出会った教授の講義でした。

 

教授といっても地元では通販会社経営者で、夜のコースを特別に教えていました。それが「通販講座」でした。

 

アメリカやカナダでは通信販売が盛んなことは多くの方がご存じだと思います。特にアメリカは通販大国で、選べるカタログの数は半端ではありません。そんな中で影響されてしまったのです。

 

このクラスで、私は通販のイロハを教わりました。教科書にない講義で、とてもフレッシュだったことを記憶しています。

 

後にアメリカに引っ越して、カリフォルニアにある業者と契約をして通信販売を開始しました。しかし、初めは失敗の積み重ねでした。

 

大学卒業後、本格的に通信販売を始めましたが、このころからインターネットショップがアメリカでは話題になりはじめました。そこで、余り予算がなかったのすが、一大決心でMacを購入しました。

 

現在ではインターネットを利用して、アメリカ在住の日本人の方々がアメリカ製品を日本に通信販売しています。私が運営するショップもそのうちの一つでした。その頃は今と比べれば数がとても少なかったですが。

 

その当時は、通販のホームページを盛り上げるために始めた留学支援ホームページが評判を呼んで、その頃はそちらが本業になってしまいました^^。

 

留学カウンセラー兼ネットショップオーナーみたいな二束のわらじでした。日々、寝不足だったものの、とても楽しかったことを思い出します。

 

雑誌にもたくさん取り上げていただき、一生懸命やっていれば、何とかなるということでしょうか(^_^;) 現在でも留学情報を発信し続けています。

 

そのうち、ネット通販が日本でも話題になり始めて、このZIPPOサイトも各誌で取り上げていただけるようになりました。

 

雑誌掲載

 

 

ZIPPOとの出会い

 

私のZIPPOとの出会いは、北米で生活しているときでした。

 

キャンプやアウトドアの活動にいくと、そこには必ずZIPPOを持っている人がいましたし、アメリカでは、映画やテレビ番組を見ていると本当にたくさんのシーンにZIPPOは登場するので、生活の一部という感じがしてきました。

 

最近のアメリカ映画を見ても、アクションものであると大概はZIPPOが出てくるように感じます。

 

でも、やっぱり一番影響を受けたのは、ZIPPOを愛用していた身近な友達でした。

 

大学内に予備軍関連の教科コースがあったり、空軍基地近くに住んでいたので特殊部隊やパイロットなど様々な人と地域のイベントや活動を通して仲間になりました。

 

友達が戦地に軍の一員として行かなければならなかった悲しいクリスマスもありましたが….。

 

退役軍人の友達からは、色々な裏話を聞かせてもらえる機会があり、そんな中にZIPPOの話はよく出てきました。辛い話や悲しい話の中、ZIPPOのエピソードは、私達の会話に光をともしたことを思い出します。

 

ZIPPOの色々なエピソードを聞かされ、ZIPPOはただ単にたばこに火をつけるものではなくなりました。

 

ZIPPOとは、時には命を救う相棒であり、人と人をつなぐもの大切な品でもあると……。

 

 

 

帰国とZIPPO

 

アメリカにずっといたかった私ですが、色々とありまして帰国しました。一ファンであった私ですが、友人の勧めもありもっとアメリカの素晴らしいZIPPOを紹介したいと、1997年にこのサイトを開設しました。

 

これが、ジッポ倶楽部(ZIPPOCLUB.COM)の始まりです。正式にはジッポーのようですが、親しみを込めて友人の間ではジッポと呼んでいます。

 

ジッポーとカタカタ読みしても、発音がちょっと違うので実際のところはアメリカ人にはすぐには伝わりません。まあその辺りはいいとして^^;

 

case

 

開店当初は、写真にあるようにライター10個くらいしか在庫がありませんでした。

 

資金が少なかったですし、本当にこれで商売やっているけるのかな?という不安もあって現在のように大量に仕入れるなんてできなかったんです。

 

親から受け継ぐお店があるのも大変でしょうが、全くゼロからのスタートもなかなか大変です。それでも、初めは友達の友達といった感じでZIPPO仲間が少しずつ増えていきました。

 

アメリカの大学卒業後は商社や外資系に進むと周りは期待していたので、田舎で雑貨屋を始めるなんて!と親は怒り心頭でした(笑)。

 

雑貨屋というか、一応、ネットショップなんですけど・・・と説明してもわけが分からない時代でしたね。

 

私を改心させようと思ったのか、親が知り合いの社長さんや商工会議所のお偉いさんに相談したみたいなんですが、「ネットで商売?ZIPPOなんか今どき売れないよ!」と皆一様に言われて、さらにがっかりしていました(;一_一)

 

それでも、段々と国内外の様々な方のご協力を得て、全国のお客様にお届けできるようになっていきました。

 

私としては、ZIPPOが好きなアイテムであったのでZIPPOを取扱うネットショップを始めたわけですが、その後も色々なサイトを立ち上げて、周囲の評価は別として楽しくやっています。 

 

 

 

値段が高かったZIPPO

 

一昔前、ZIPPOは非常に高価なものでした。1ドル360円といった時代は仕方ないですが、1ドル100円くらいの時代に、アメリカで25ドルで買えるZIPPOが日本で定価5000円以上で売られていました。

 

アメリカから帰国した当時、何でそんなに高いんだろう?と疑問でした。

 

アメリカで2000~3000円で買えるZIPPOでも、日本ではその倍以上の値段になっている・・・これが私がZIPPO販売に興味を持った理由の一つでもあります。

 

高く売ってぼろ儲けしようではなくて(笑)、アメリカのようにもっと気軽に買えるようにならないかなと思ったのです。

 

アメリカではコンビニなどでも普通に売られているZIPPOなのに、日本ではショーケース入れられてすごい値札が付いているという環境を少しでも変えたかったのです。

 

 

同じような状態だったのがスノーボードでした。

 

私が帰国したころはまだスノーボードはマイナーで、アメリカのように普通にスノーボードを持ってスキー場へいったら、「スノーボードは危険だからだめ!」と入れてもらえませんでした(涙)

 

スキー場によっては、しっかり滑れるかテストを受けさせられて、それでOKが出れば遊ばせてもらえるといったこともありました。

 

その当時、日本ではなかなかスノーボードが手に入らず、ある商社が15~18万円でアメリカのスノーボードの輸入販売を始めました。

 

15万円ってどんなすごいスノーボードなんだろうと思ったら、アメリカでは普通に3~4万円程度で買えるものでした。

 

こんなに楽しいスポーツなのに、そんなぼったりくしていたら日本ではスノーボードが普及しなくなってしまうとボード仲間と話したのを思い出します。

 

今のように人気があると想像しがたいかもしれませんが、日本のスノーボード創世記は、スノーボードは値段が高い印象が強く、スキー場での締め出しも多くて、アメリカほど普及しない時期がありました。

 

その後、アメリカのメーカーが日本に進出してきたりして値段は落ち着きましたが、当時はアメリカで普通に買えるものが日本ではすごく高額になる販売方法に疑問を持っていました。

 

こういった矛盾を背景に、様々な商品をアメリカから直接買い付けるお店が増えてきたため、日本の商社や代理店などが危機感を感じて、アメリカから直接買い付ける商行為を規制するようにアメリカのメーカーに強く圧力を掛けるような事態にもなっています。

 

 

 

インターネットで食べていけるの?

 

帰国当時(約20年前)は、「インターネットって何?」「どうやるの?」という方々がまだ多かった時代でした。

 

知らないものに対して懐疑的になるのは常ですから仕方ありませんが、ある意味、辞めたほうがいいよと遠まわしでアドバイスされていることもありました。懐かしい思い出です。

 

今は、PCだけではなくスマホも普及してネット世界は当たり前になりました。

 

10年位前からは、ネットにお店を出したいけどどうやればいい?趣味のホームページを作りたいけど手伝ってよ、ブログのやり方教えてなど、友人からよく相談がきたことを思い出します。

 

会社でネット使えないとまずいんだ、もっと早くから勉強しておけばよかったよと言っている人もいて、全く状況が変わりました。

 

ZIPPO販売にしても、色々な会社やショップが重い腰を上げてネットに参入しています。私が開店したころはまともなZIPPOショップが2~3店くらいしかネット上にありませんでしたが、今では一部取扱も含めて何百ものネットショップがあり競合しています。

 

これからも、新しい参入や変革が続くでしょうが、私も乗り遅れないようにしないといけないと思っています。ただ、マイペースでやっていますので、その分のギャップや遅れは多少あるかもしれません^^;

 

 

 

いつでも勉強

 

私は遠出するたびに各地のショップさんを覗かせていただきます。

 

アメリカを始め、カナダ、オーストラリア、アジアの国々など、海外でもZIPPOが目に入るとすぐお店に飛び込んでしまいます。

 

でも、各店のレベル格差は果てしなく大きいです。

 

商品知識に優れた店員さんが揃っているお店もあれば、「たかがライター、誰でも売れる」というスタンスで売っているお店もたくさんあります。

 

間違った商品知識で売っている店員さんが多いことにも正直驚きます。

 

やっぱりZIPPOを真剣に販売しているお店の方とは意気投合しますし、そうでないお店では愚痴の一つも言いたくなります。

 

でも、いずれのお店でも学べることはたくさんあり、まだまだ勉強しなくてはと痛感することは間違いありません。

 

 

 

アメリカへのこだわり

 

ZIPPOはなんといってもペンシルベニア州にあるアメリカを代表する会社です。

 

ZIPPOには、アメリカらしいダイナミックなデザインが良く見られます。アメリカのブームなどにもよって様々なテーマでZIPPOにデザインが施されています。

 

アメリカ製のZIPPOであるというだけでなく、アメリカの文化やファッションも同時に輸入している、そして、こだわりのお客様はそういった製品を求められていると思って仕入れています。

 

 

 

新しいZIPPOだけを扱っています。

 

以前、ある友達が「ジッポーってさあ、マニアがボロボロになった年代物ライターを何万、何十万円も出して集めるもんだろ。一般人には理解できない世界だよなー」と言っていました。

 

古いライターを集める楽しさもZIPPOの一面ですが、毎年新しいライターがたくさん販売され、それを楽しみにしている方々もたくさんいます。

 

毎年ユニークなZIPPOが発売されることを知って下さる方が増えたのはとても嬉しいことです。

 

私の友人たちも、見たことのないZIPPOを並べられて子供に帰った笑顔を浮かべています。

 

子供の頃にプロ野球カードやスーパーカー消しゴムなどを集めた時期がありましが、それらを並べてワイワイ言いながら見ている様な感じです。

 

私も含めてみんな「ガキ」です^^。そんな気持ちにさせてくれるのも、ZIPPOなのです。

 

女性から敬遠されがちなZIPPOかもしれませんが、きれいで持ちやすいスリムライターやキャラクターものを見て女性のお客様も増えました。

 

でも、やっぱりプレゼントとして購入する女性の方が多いですね。現在でも「彼にプレゼントするから」とか「頑張っているうちのパパに…」とご相談される機会があります。

 

女性の前でも、ZIPPOとなると「語り」の世界に入ってしまう男性陣も多いらしく、ライターを使わなくてもZIPPOの良さをご存じの女性の方が多いことに驚かせされます。

 

当店では新しいZIPPOを中心にご紹介させていただいております。その時期によりますが、取扱っているのは平均して200~300種類ぐらいになると思います。

 

定番として定着するものがあれば、1~2年で販売が終了してしまうものもあります。長年運営していると多少古いZIPPOも在庫として残りますが、一度使用されたものや中古品は扱っていません。

 

お店によっては数千種類も在庫があったりしますが、毎年そんなにたくさん種類が出るわけではないので、余りたくさん種類あるといってもその多くは長年在庫抱えているだけということもあり大変な一面でもあるでしょう。

 

 

 

ZIPPOは誰が作っているの?

 

他のページでもご案内していますが、もう少しZIPPOのお話をしたいと思います。

 

ZIPPOライターは、ZIPPO Manufacturing Company(ZIPPO社)が、アメリカ・ペンシルバニア州のブラッドフォードというところで製造しています。

 

ZIPPOの歴史は、1932年ペンシルバニア州のブラッドフォードから始まりました。

 

ミスター・ジッポーと呼ばれた創業者のジョージ・ブレイズデル氏は、ZIPPOライターの原型を完成させ世に送り出しました。

 

ZIPPO社は創業者より家族で受け継がれている会社で、アメリカンドリームの一例といってもいいでしょう。

 

初めからビジネスが軌道に載ったわけではありませんが、様々な苦難を乗り越え、人気を得たZIPPOライターは世界中で販売されるようになり、現在、世界160カ国以上に輸出されており、世界的に有名なライターとなりました。

 

オイルライターといったらZIPPOというほど世に知られていて、各国のコレクターさんの間では古いZIPPOが破格の値段で取引されるようにもなっています。

 

ZIPPO社では、一日65,000個ものZIPPOライターの製造が可能で、現在、ノンストップで稼動が続いているそうです。

 

多くの製造業者が安い労働力を求めて海外に移転している中でも、ZIPPO社は地元にこだわっていて、ずっとブラッドフォードという町で製造を続けています。このように従業員を大切にしている点も私が好きなところです。

 

また、ZIPPO創業者のファミリーは、地元の大学などを始め様々な機関に多額の募金をしており地域に根付いた活動もしています。

 

2012年、ZIPPOは80周年を迎えました。また、同年、ZIPPOライター製造5億個という偉業を達成しました。

 

多くの方は、ZIPPOがアメリカ製のカッコいいライターということは知っていると思いますが、ZIPPO社の歴史や慈善活動などを知ることで、もっとZIPPOが好きになっていただけるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

最後に・・・

 

アメリカ以外で、フランス・ドイツなどに負けないほどファンが多いと言われる日本のZIPPOマーケットですが、たくさんの心温かいお客様にご愛顧いただき、とても楽しく仕事をさせていただいております。

 

ZIPPOの輪というのは強力なもので、お一人にご満足いただくと「今度仲間とホームページ見るよ」「友達に紹介したよ」とZIPPO愛用仲間をたくさん連れてきて下さいます。本当に感謝、感謝です<(_ _)>

 

このホームページ開設当初よりお伝えしていますが、アメリカの素晴らしいZIPPOをもっと紹介して、たくさんいらっしゃる使い捨てライター愛用者の方々をZIPPOの世界に引っぱり込んでしまうことが一つの目標です (^_^)v

 

たばこに火をつけるだけがZIPPOの役割ではないことも、お伝えできればと思っています。アメリカでは、アウトドアグッツとしても信頼されているのがZIPPOライターです。

 

使い捨ての時代がまだ続いていますが、オイルは自分で入れて、手入れも自分でして、故障したらサービスセンターに送って修理して、また更に愛用してくださる。こんな品が世の中にどれほどあるでしょう。

 

これこそ物を大事に使うこと、そして物を愛することだと思います。環境問題にだってほんの少しながら貢献できると思います。

 

世の中に、思い出にできる品はそんなにないと思います。

 

ZIPPOについたキズが思い出になる。そんな歴史をZIPPOにどんどん刻んでいただきたいと思っています。

 

友情の証としてZIPPOライターを交換することがよくありますが、想いを込めた品にこそ価値があります。

 

そして、その想いを受けとめ永く使うことができる品がZIPPOである…と信じてお届けしています。

 

 

 


道草喰わないで急いでお届けします!?

 

 

P.S.このプロフィール的なページは20年近く前に作ったもので、年代にあわせて多少修正していますが大本は変更していません。今読み返すと商売を始めたばかりの自分の姿を思い出し少し恥ずかしくなりますが、初心を忘れないためにそのまま掲載しています。 ご容赦ください。