アメリカで銃弾を受けたものの、胸ポケットに入っていたスマートフォンのおかげで助かった店員さんがいたというニュースがありました。
九死に一生を得た店員さん、よかったですね。
米フロリダ州のガソリンスタンドに強盗が押し入り、店員が短銃で胸を撃たれる事件があった。しかし胸ポケットに入れていたスマートフォンのおかげで、店員はほとんど無傷で済んだ。(中略) 警察官は「短銃で撃たれて命を落とした人は今まで何人も見てきたが、この男性は本当に幸運だった」と話している。~CNN.co.jp(2013年10月30日)~
同じようなストーリーがZIPPOでもあります。それは、スマホではなく、胸ポケットにZIPPOライターを入れていたおかげで、銃弾が貫通せずに命が助かったという話です。
これはZIPPOの歴史を語る上で、とても有名なお話のひとつになっています。
アメリカでは、こういった事件や事故にあって命が助かった後に、人生を180度変えてしまうストーリーが良く出てきます。
たとえば、今まで会社勤めをしていたけど、助かった命で嫌いだった人生を繰り返したくないといって会社を辞めて、自営で仕事を始めるというのが定番ですね。
他には、教育者になりたいと大学に入りなおしたり、海外へ移住したり、ボランティア活動に傾倒したり。。。
あなたが九死に一生を得たとしたら、何をしたいですか?