キムタク主演の映画、SPACE BATTLESHIP ヤマトを観ました。
アニメで見てきた世代としては、同じストーリーを期待しながらも、映画ではこう変えたんだ・・・と楽しんでみました。
壮大なストーリーですから、一本の映画にまとめるのは大変だったと思います。アメリカ映画みたいに、予算が潤沢でもなかったでしょう。
スターウォーズやスタートレックなどと比べると色々欲を言いたくなる方もいるかもしれませんが、この種のアニメを実写したってすごいなと思います。
次は、ぜひ、ガンダムを実写で・・・と思います。
さて、この映画の主題歌「Love Lives」がすごくいいです。映画本編を観た後に、ストーリーの内容は吹っ飛んで、この曲に全部もっていかれた感がありました^^;
この曲は、エアロスミスのボーカル、スティーヴン・タイラーさんが、この映画のために書き下ろしたそうです。
映画アルマゲドンと重なる気がしないでもないですが、壮大なスケールにはスティーヴン・タイラーさんの歌声が似合うってことなのかもしれません。
エンディングでこの曲を聞いたら、曲だけで凄い映画を見たような気分にさせてしまうほどインパクトがあった気がしました。
エアロスミスのロゴがプリントされたZIPPO
エアロスミスのロゴが中央にプリントされたZIPPOです。エアーブラッシュを思わせる流れるようなブルー系のカラーリングが幻想的なイメージを与えています。 エアロスミス(Aerosmith)は、1970年代から活躍するアメリカのハードロッ...