ZIPPOライターを修理したいのですが、費用はいくらかかりますか?といった質問をよくいただきます。
結論から言えば、修理は無料です。ただ、修理を行うジッポーサービスにライターを送っていただく送料はお客様のご負担になります。修理は「おまかせ」になりますので、必ずしもお客様がご希望される依頼には対応してもらえないことがあります。
ZIPPO社では、「ライターをもう一度使えるように修理すること」を基本にしており、ライターに付いたキズを修復する、コーティングの欠けた部分を直す、プリント柄を塗り直すといったことには対応していません。しかし、機能的な不具合である、着火しない、フタが取れてしまったといった修理にはしっかり対応してもらえます。
どんなに古くても、どんなに壊れていても、ライターがまた使えるように修理してくれます。これが、世界的に有名なZIPPO永久無償修理として、高く評価をされています。
産経新聞(イザ!)にこんな記事がありました。
「任天堂DSを修理に出すと無償で新品に交換してくれた」
「ジッポーライターはどんなに古くても無償で修理してくれる」
インターネット上には、企業のカスタマーサポート態勢の素晴らしさについての“うわさ”が広がっている。
「神サポ」「神対応」(神様のようなお客さま対応)とも呼ばれ、まことしやかに語り継がれているサポートは真実なのだろうか。
そしてジッポーライターの解説欄では下記のような記述が・・・
車にひかれたライターも「永久保証」
「何年たっていても正規品のジッポーなら無償で修理してくれるらしい」
ネット上には、ジッポー(米国)のライターのキャップと本体のちょうつがいが壊れたため、修理に出したところ、無償で修理してもらった人の体験談が多くある。修理されて戻ってきたライターには、消耗品の着火石も添えられていたとも。。。。(略)
同社では「ライターはストラップもないし、片手で扱うため落としやすい。しかも毎日使うものなので故障しやすい。企業の責任として創業者の意向で無償修理するようにしている。また、古い家具などを重宝する欧米の国民性もあるのではないか」と話した。
この記事にあるように、ZIPPOライターの永久無償修理は本当です^^v