ジョン・ウェインとウエスタンのZIPPO
アメリカといえば、西部劇やカウボーイを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。西部劇といえば、アメリカの俳優「ジョン・ウェイン」をあげない訳にはいかないでしょう。
アメリカの伝説的映画スター、ジョン・ウェイン(1907-1979)は、部劇や戦争映画で特に活躍し、数々の名場面を演じた世界に知られる大スターです。熱狂的なファンがいて、人気が衰えないジョン・ウェインのZIPPOも健在です。
カウボーイ、ウエスタン、ジョン・ウェイン・シリーズなど、アメリカを象徴するZIPPOには様々なものがあります。
ジョン・ウェイン・リミテッド Zippo John Wayne Ltd.
アメリカが生んだ大スター、ジョン・ウェインがデザインされた特別なZIPPOライターです。
アメリカの伝説的映画スター、ジョン・ウェイン(1907-1979)は数多くの映画に出演し、世界に知られる大スターです。西部劇や戦争映画で特に活躍し、数々の名場面を演じました。
アメリカに住んでいた頃、アパートのオーナーがデューク(ジョン・ウェインの愛称)の典型的なファンでした。管理室の前を通りかかると部屋に呼ばれて、西部劇映画をよく見させられたものでした^^;
ジョン・ウェインには熱狂的なファンがたくさんいて、人気が衰えないような感じがしました。ZIPPOにもこのように登場するわけですので、未だアメリカでの人気はすごいものがあるといえるでしょう。
このZIPPOライターは、ブラッシュド・クロムZIPPOをベースにして、ジョン・ウェインの横顔のシルエットとサインがプリントされています。そして、「STOLEN FROM JOHN WAYNE」という文字も記されています。
STOLEN=盗まれたってどういうこと?と追われるかもしれませんが、大スターの持ち物は時々、ファンなどによって持ち出されてしまうことがありました。そこで、ユーモアのあるジョン・ウェインは、これはジョン・ウェインから取られたものですという意味の「STOLEN FROM JOHN WAYNE」という文字を自分のZIPPOに刻んでいたそうです。
その逸話がこのZIPPOの裏面に記されています。そして、ジョン・ウェインのユーモアをそのまま取り入れたものが、このZIPPOなのです。
ジョン・ウェイン・リミテッドZIPPOは、専用のポーチが付いたギフトボックスに入っています。5000個限定のため、ライター側面には、123/5000というように5000個のうちの何個目というシリアルナンバーが刻印されています。
パッケージカバーは、西部劇の英雄、ジョン・ウェインの後姿を描いています。
No.24209
ジョン・ウェイン・リミテッド
(John Wayne Limited)
6250円
SOLD OUT
カーボーイハットのZIPPO
牧場の一光景が立体的にデザインされたZIPPOです。牧場の柵にカウボーイハットとロープが引っ掛けてあります。ちょっと一休みのときの光景でしょうか。のどかな感じが伝わってくるようです。
ベースになっているのは、定番のブラッシュド・クロム・ジッポーライターです。その上に、立体的なデザインを施したエンブレムプレートが付けられています。柵やカウボーイハット、ロープなどが立体的に加工されていますので、見ごたえ十分のZIPPOです(2011年製)。
ライター本体のサイズ:約57mm x 39mm x 13mm(エンブレムプレート部分除く)
No.24879
レスティング・カウボーイ
(Resting Cowboy)
3950円(税込)
SOLD OUT
雄牛の頭蓋骨をエンブレムにしたウエスタンなZIPPO
ブル・スカルのエンブレムを装飾したウエスタンなZIPPOライターです。
古代から様々な文化やカルチャーで神聖な動物として崇められてきた雄牛ですが、北米ではネイディブ・インディアンが雄牛やバッファローを信仰していることがよく知られています。強さや力などを象徴しているため、アメリカではスポーツチームや会社のシンボルなどにもよく使われています。
ストリートクロム・ジッポーライターに雄牛の頭蓋骨をエンブレムにしたプレートが飾り付けられています。立体的なデザインをエンブレムにして、見るものを惹きつける迫力と持ち味を重厚にしたZIPPOです。
No.20286
ブル・スカル・エンブレム
(Bull Skull Emblem)
ジョン・ウェイン 1939
こちらのZIPPOに記されている1939は、大ヒット作「駅馬車」にジョン・ウェインが出演した年です。西部劇といえば、映画「駅馬車」を思い浮かべるファンの方が多いのではないでしょうか。この作品での演技がジョン・ウェインをスターにのし上げたといわれています。
西部劇の活躍を思い出させるジョン・ウェインの姿が、ブラッシュクロムZIPPOにプリントされています。カリフォルニアにあるジョン・ウェイン空港には、西部劇のヒーロー、ジョン・ウェインの像が飾られています(2008年製)。
ジョン・ウェイン 1939
(John Wayne 1939)
SOLD OUT
Stagecoach(駅馬車)の動画:
ジョン・ウェイン 1968
1968年は、有名な「グリーンベレー」(The Green Berets )が撮られた年です。こちらのZIPPOには、当時の活躍を思い出させるジョン・ウェインが軍服を着た姿が描かれています。
ジョン・ウェインの軍人としての役柄は、愛国者としてアメリカのシンボル的な存在であり、当時、数々のジョン・ウェインの映画に影響されて、実際に軍に入隊した人も多かったそうです。
No.24074
ジョン・ウェイン 1968
(John Wayne 1968)
SOLD OUT
ジョン・ウェイン出演「グリーンベレー」のダイジェスト:
ジョン・ウェイン 1969
1969年、ジョン・ウェインは「勇気ある追跡」(True Grit )でアカデミー主演男優賞を受賞しました。眼帯をつけた独特の風貌と演技力で、観衆を魅了しました。
こちらのZIPPOには、戦いの世界を演じる中にも優しさが感じられるジョン・ウェインが、ブラッシュクロムZIPPOにプリントされています。西部劇での地位を築き上げたジョン・ウェインは、カウボーイハットが一番似合うハリウッド俳優かもしれません。ジョン・ウェイン、そして、ハリウッド映画ファンのコレクションとしてもオススメです。2009年製。
No.24075
ジョン・ウェイン 1969
(John Wayne 1969)
SOLD OUT
「勇気ある追跡(True Grit )」の撮影が行われた当時と今を比べた映像です(美しいコロラドの風景が映っています):
ジョン・ウェインのZIPPO&CASEナイフ・セット
アメリカの伝説、ジョン・ウェイン(1907-1979)は数多くの映画に出演し、世界に知られる大スターです。西部劇や戦争映画で特に活躍し、数々の名場面を演じました。そのジョン・ウェインを特別にデザインしたZIPPO&CASEナイフの限定ギフトセットです。
こちらのセットは、1250個の限定販売。ライターとナイフには、それぞれシリアル番号が刻まれています(番号の刻印はライターの側面とナイフの柄部分にあります)。
ZIPPO社の特殊技術で、ジョン・ウェインの写真をブラックアイスZIPPOに写しています。
ジョンウェインのシグネチャーが刻まれたCASEナイフです。CASE社(W.R. Case & Sons Cutlery Company)は、1993年にZIPPO社の傘下に入った、ZIPPO社グループの一社です。
ジョン・ウェイン・ジッポーライター&ケースナイフ・セット
(JOHN WAYNE ZIPPO LIGHTER & CASE KNIFE GIFT SET)
SOLD OUT
シルバー・ブーツのZIPPO
中央にシルバーの美しいウエスタンブーツを飾り、枠をチェーン柄で囲ったデザインです。細かい装飾が美しいジッポーです。少し暗いバーのようなところでも、光の反射と模様を楽しめるZIPPOです(2002年製)。
No.20280
シルバー・ブーツ
(Silver Boot)
SOLD OUT
ブル・スカルをデザインした神秘的なZIPPO
様々な文化やカルチャーで崇められてきた雄牛の頭蓋骨がデザインされたZIPPOです。
ブラックアイスのZIPPOにレーザー&ローター彫刻で美しい絵柄が刻まれています。ブル・スカルのデザインに加えて、トパーズ・クリスタルが輝いていて神秘的な感じがします。
No.28361
ウエスターン・ブル・スカル
(Western Bull Skull)
3950円(税込)
SOLD OUT
カーボーイのZIPPO
カウボーイや西部劇が好きな方におススメのZIPPOです。カウボーイが馬に乗ってロープを手に牛などを追っている光景のようです。アメリカの広大な牧場やロデオ競技などを思い起こさせます。
西部劇でもおなじみの光景ですが、人気のあるカウボーイの姿がプリントされています。定番のブラッシュドクロム・ライターに、ZIPPO社が得意とする印刷技術できれいな絵柄がプリントされています(プリントは表面のみになります)。
ライター本体のサイズ:約57mm x 39mm x 13mm
No.28284
カウボーイ・ルーピング
(Cowboy Roping)
2950円(税込)
SOLD OUT