色々なことに役立つマルチ・パーパス・ライター(多目的ライター)です。いつものZIPPOライターとは指向が違ったライターです。
巷で見るバーベキューなどの着火用ガスライターに似ていますが、こちらはスタイリッシュなライターに仕上がっています。
市販の安価なのものでは、キャンドルに火をつけるにはちょっとさびしいと思いませんか。特に、友人などを招待したときは。。。そこで、このMLP(Multi-Purpose Lighter)の登場となります。ZIPPO社が作るとこんなに素敵になります。
プラスチックの収納ケース入りです。ライター本体の長さは約20.5cmです。
↑表側
↑裏側
着火の方法ですが、まず本体裏側にある黒いボタンを押さえます。押さえたまま、表側にあるスイッチを矢印の方向にスライドさせます(下の写真参照)。そうしますとカチッという音がして火が付きます。
裏側にある黒いボタンは安全装置の役割をしています。着火した後は、表のスイッチを押している限り、裏側にあるボタンを押さえなくても火は消えません。ただし、安全のため、30秒以上、火をつけたままにしないでください。
ガスの注入は、通常のZIPPOライターとは異なりますのでご注意ください。ZIPPOライターにはオイルを使われているわけですが、こちらは「ライター用高圧ガス」になります。
ZIPPO社のライター用ガスは国内では余り販売されておりませんので、市販されている高純度のライター用ガスをご使用ください。
ガスの注入方法は、ご購入いただくライター用ガスの使用方法もご参照いただきたいですが、写真のようにガスボンベの先端をライターの注入口に垂直に合わせ、押し込んでください。
通常、数秒の注入で十分です。もし、ガスが漏れてきたら直ちに注入はやめてください。ガスの量は、側面にある細いウインドウから確認できます。※火気の付近、火気を使用している部屋ではガスの注入は行わないでください。
ガス注入口が底の中央にあります。黒い円形のつまみには、+ と - の印がありますが、+(プラス)方向に回すと火の勢いが増します。
使用状況によっては、10cm前後の炎が出ますので十分ご注意ください。逆に-(マイナス)方向へ回すと火が弱まり小さくなります。
ガス注入の際、または、ガス注入後初めてご利用の際には、勢いよく火が出ると危険ですので、必ず-(マイナス)方向へ回しておいてください。
No.MPL
マルチ・パーパス・ライター
SOLD OUT(完売)