パイプのアクセントがプリントされたジッポーライターです。
アメリカ映画を見ていますと、年配の俳優さんや軍のお偉方がZIPPOでパイプに火をつけているシーンを良く見ます。
こちらのライターは、パイプというのは愛用者にとって「昔ながらの友のように大切なもの」というコンセプトのもと、ZIPPOがいかにパイプを痛めずに火をつけることができるかに考えをこらしたパイプ用ZIPPOライターです。
このパイプライターの特徴は、チムニー(円筒の様なところ)の上に小さな穴のあいたフタが付いていて、側面には大きなホールが開けられています。
ZIPPOはこの特別なチムニーでパイプを痛めず火がつくように工夫しています。
上の小さな穴から出る細い炎から、パイプをいためないように火をつけたり、ライターを横向きにして、大きなホールの下にパイプを近づけてパイプを吸うとうまく火をつけられます。
小さな穴の付いたキャップ部分は取り外しが可能なので、ウィック周りのお手入れにも問題はありません。
(解説用の写真はNo.200PLを使用)
パイプデザイン・ウィズ・パネル
(Pipe Design w/Panel)(完売しました)